2013年5月10日(金)
博物館セミナー「眠りの文化研究」by重田氏
農学部、アフリカ研究者である重田氏が開講して、いま京大で一番人気?(なんせ受講希望者は700人も!抽選で半分に)の講座の概要の話。
眠りという行動を「文化」として見る。
「ねぼけるんじゃない!」などというようにマイナスイメージで語られがちな「非効率」な眠りを切り口に「文化」(は、いろいろ)にアプローチする、という手法らしい。
眠りって、わかんない・・・しかも身近、しかも自分のこと・・・ということで、みんなが興味を持つのはわかるなぁ。
写真のスライドは、アフリカで子どもが寝ている姿。どこにでもあるような・・
しかし、日本と韓国以外で、「オトナ」が「公衆の面前で」寝ることはないらしい。
国会や電車のできごとは、日本独自だって。それもびっくりです。
ふーむ。
関係書籍を仕入れてみるかな〜 パラばらっとよんだけど、おもしろい。
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