我が町の誇り

2012年 7月 11日 (水)
宮城県雄勝から中学生がやってきた。津波で辛い思いをした子もたくさんいると聞いた。
で、今日は校外授業。博物館で地質学の教授の授業を受けに・・と思いきや、名産の「雄勝硯」のプレゼンを中学生が行うことになった。
もじもじして、かわいい・・。とマダムの点は大いに甘い。
全然しらなかったけど、雄勝の石は二畳紀(2・3億年前)に属する黒色硬質粘板岩、層状になってぎゅっと圧縮されているので、薄く剥がれ、東京駅の屋根のスレートとしても使われているそうだ。今度、上京したら見てこよう。
お皿やお香立てとして、キュートな雑貨商品でした。
折角のご縁なので、数点、ミュゼップに置いてます!。
雄勝って、そういえば、とっても勇ましい名前だなぁ。

サヨナラ・ココカラ

2012年7月3日(火)
博物館で次々と面白そうなことを考えついては、どんどんやってきておられたピチピチ活きのいい先生が関東へ。名残を惜しんで博物館の教員や職員の方たちで、ささやかに懇話会。。

そして、定番の巨大アンモナイトの前で集合写真。三脚のないタイマー撮影は、いつも上半分に構図が片寄っててちょっと、間が抜けている。まいっか。

このアンモナイトの前で何度集合写真を撮ってきたんだろう。そしてこれからも?
別れと出会いとの交差点、そして、アンモナイトは今日もだまって見てくれている。
コレカラモガンバッテ。