多面体の宮崎先生

2010年11月17日(水)
かたち・多面体の宮崎興二先生(名誉教授)とお会いする。
去年の「学術映像博09」で「四次元のかたちをみる」という企画で話された。ミュゼップ壁には先生から頂いた高次元図形の図が張ってある。

「京大で教えるのは、実に学生が素晴らしくて楽しかった」「僕はね、ずーっと多面体に救われてきたんだ」
多面体に人格があるかのように、愛しそうに話される。いっつもにこにこされてるが、昨日は映画や小説、詩や俳句について、舌鋒鋭く留まるところがない。でもいつも眼差しがやさしいのできつく感じられない。

私が「多面体の図絵のクリアフォルダ作りたいんですけど」というと、「はいはい、いいですよ」とにこにこ。

来年1月から「四次元画塾」というワークショップもされるそうだ。
パソコンなしで、絵の具で四次元絵を描くっておもしろそう!お試し講座は1月15日2時〜。

時を忘れておしゃべりは実に楽しいのだが、なになに?、いまネットで調べたら・・・高次元図像では世界的権威?ええ〜〜っ!す、すみません。

2 件のコメント:

  1. どうも~スタッフNです♪
    この講座、個人的にとっても気になります…!
    四次元絵って、な、なに!?
    卒論をほっぽりだして、1月の講座行きたいな(笑)

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  2. こんにちは!
    亀コメです、ごめんなさい

    1月の講座、潜入してみて下さいな
    だって、宮崎先生ってもともとは建築の専門なんですよ

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