「標本の本」京大博物館の収蔵室から〜


2013年4月4日(水)
ついにできました!

編集者Mさんが、直感的に「おもしろい!」と感じて数年にわたり粘り強くプロデュースしつづけた本です。

新鮮な感覚で「標本」を解剖し 並べ直し 深い言葉とともにうつくしく装幀したものです。これは研究者にはできない本だ、と思います。



それでも、載っているものはすべてほんもの。京都大学の裏身頃かもしれません。



ゆっくり大切に読める本。どうぞどうぞ可愛がって下さい。

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