2011年11月21日(月)
開催中の「埃及考古」展、大学生協とタイアップイベントがありました。
生協のカンフォーラ(こじゃれたカフェレストラン)で、エジプト料理を食べて、発掘調査に行った阪口先生のエジプトよもやま話を聞き、そのままみんなで夜の博物館に行って埃及考古展の見学をガイド付きでする、という凝ったもの。
料理はエジプトで一般的な「コシャリ」というメニュー。
美味しくて調子に乗っていっぱい食べたのですが、すみません、写真を撮るのをすっかり忘れてました。阪口先生に泣きついて、ほんもののエジプトで撮ったコシャリの写真貰いました、これです。
生協カンフォーラで復元「コシャリ」は、ごはん+ペンネ+色々豆類にピリ辛のトマト肉ソースを掛けたもの。これにお好みで「酢」かけます。私は「酢」有りの方がさっぱりして好き。
ごはんと麺の混ぜ混ぜ、というと・・・神戸のそばめし、似てます(笑)
もちろん、京大のビール「ルビーナイル」とか、「ブルーナイル」とかも賞味。
あっ、阪口先生のお話は、「砂はさらさらなので、発掘すると翌日になるとまたすっかり埋まっていることがあったり」「現地のワーカーさんの働きぶり」など、面白い話ばかり。
夜のひっそり博物館も 一行の和気藹々で、あったまりました。
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