2011年11月7日(月)
今日はひとつ、京大の中の出来事を・・。
吉田寮は、昔からあって、昔そのままのたたずまいの木造の寮。
取り壊されると言われながら、頑張ってそのままあり、映画「鴨川ホルモー」では吉田寮も舞台で どんなびっくり破天荒なことが起こっても全然普通に思える、そんな懐の深さがある地帯です。
ここで今日はおおたか静流+内橋和久の「ライブ旅愁」。
おおたかさんは、にほんいちうまい歌い手。である意味女傑。
床は剥げ、天井は抜けているのに、ものすごくあったかいライブ。途中でおおたかさんに操られた学生の飛び入りダンスがやんやの喝采。
アンコールのはなたいようあめでは、この吉田寮が輝く光に満たされていくような錯覚になる演奏でした。いやいや、すごかったですね。
大学って、いいところだなぁ、と改めて思う。なにやってもいいんだもの。
関連リンクにとびましたが、あらためて見るとすごいですね(笑)。まさにカオス
返信削除匿名さん
返信削除はい、「3分間でわかる京大」ってわらってしまいましたよね!。
三高の折田校長の胸像は愛着をもって毎年春に新入生用に誰かに作り替えられます。折田校長が現在の京大の「自由な気風」を形作ったと言われているので、苦笑してることでしょう。