2011年10月21日(金)
毎日埃及考古展は好調のようです。
明日、22日(土)はワークショップがあります。
レバノンから借りている呪いの鉛板や、ロゼッタストーンを待つまでもなく、人は昔から思うことを「書いて」来ました。その「道具」史に焦点をあてたとても興味深いワークショップ。
私の大好きな港千尋先生(『文字の母たち』 他 映像博の時にもたくさん本をうりました)、それから泉先生によるガイドや、最新のウェアラブルパソコンの技術を使った「空中(バーチャル)描画」など・・・中身、濃いです!
今日は、前乗りされた空中描画の大崎さんや、港さんとちょっと一杯に参加させてもらいました。しやわせ!お話がとにかくおもしろい!
「人間の舌は『まずいもの』を食べるためにあるんですよ」とおっしゃる。
は?。あっ、親鸞の「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」が如し?。わはは。酔っぱらいの禅問答(笑)
明日、是非お越し下さい!「ガラガラと音を立てて、城が崩れるような」カルチャーショック、まちがいなし(笑)
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