2011年12月3日(土)
インクルーシブデザインシンポジウムが時計台ホールでありました。
写真は、最後に発表者全員が壇上で感想述べておられるシーンです。
テーブルもなく、マイクも順繰りで、シンプルでよろしい。
真ん中は塩瀬准教授。
建築家や、たんぽぽの家など、各方面で障碍者とともにはたらいている人たちの実践報告。
若手が多く、こだわらない行動力に感心しました。
こういう「好奇心」からスタートする活動も、悲壮感や囲い込み感がなくて、いいな。
これは外野からの感想でしたが。
ハンドブックとワークショップブックが売り切れたので、会場でたんぽぽの家のMさんを捕まえて追加を頼みました。こっちはよく売れるんですよね、埃及考古の図録もばんばん売れて欲しい(笑)
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