狂言

2011年3月5日(土)
京都で狂言というと、大蔵流茂山家。別名「お豆腐狂言」と名乗る。
人間国宝の茂山千作さんをはじめたくさんの狂言師がいて、「なんぞごと」があれば、狂言ということが多い。
その中で、文芸会館の和室で同じ年頃の弟子の3人がはじめたのが「三笑会」。
26年間続き、この日最終会を迎えた。

もうご高齢の千作さんも出られ、二度と見られない感動的な舞台であったのですが、
どうしてここで、長々と狂言の話?というと・・・

楽屋見舞に「いとかわクッキー」をお持ちしたから。

今日、「ありがとう。食べる前は『あれ』(京都の人は形容詞としてこういう)
だったけど、食べたら案外おいしかった。みんなで食べたよ」といわれました。

そう、「あれ」なんですよね(笑)
このニュアンス、おわかりですか?

3 件のコメント:

  1. 見た目は「石」みたいですが食べてもお腹に石は溜まりませんので腎臓結石などが悪化することはありません!
    先日、イトカワクッキーを作って下さっているフランス料理店のシェみなみさんにJAXAの川口教授から感謝状(手紙)が届いていました。
    そう言えば川口教授にイトカワクッキーをプレゼントした時にシェみなみさんのパンフレットと名刺を入れておいたのを後で思い出しました。そういう細かい心遣いが人気の理由の一つなんでしょうね。

    返信削除
  2. どうみても「石」にしか見えなかったのでしょうね(笑)

    返信削除
  3. あはは(^^;
    結構この意外感が受ける秘密?

    返信削除