2011年2月13日(日)
もう数年になりますが、月に一度日曜日に、ロビーでノートルダム女学院の高校科学クラブの学生さんたちが「子ども博物館」をオープンしてはるんです。
時々、気になって見せてもらうんですが、実によく考えてある!
今日は、ビー玉と懐中電灯で即席顕微鏡。ミドリムシやゾウリムシを見ちゃいました!
ちゃんと緑色して動いていましたよ。緑といえばクロロフィルですかねぇ。遠い昔の記憶・・。
子どもさんたちにも親御さんたちにも、このコーナーは大人気。
ほら、こうやってお客さんがいない隙に、うちのスタッフもこっちのコーナーに遊びにきます。今日は一つ教材頂きました!見たい方はミュゼップにどうぞ!
写真の右後ろの青い「首」は・・・実物大に近い(?)、段ボールでつくった恐竜です。
恐竜の骨格模型も全部手作り。
どんどんどんどん伸びていく・・オーストラリアまで行っちゃって化石の勉強してきた女子高生たち。頼もしいです〜。サイエンスの未来は彼女たちが担う。気持ちを持ち続けて女性研究者になって下さい。目指せ猿橋賞! ずっとずっと頑張れ。
そして一番すばらしいのは縁の下の力持ちである先生です!こういう熱血先生との出会いが一生を決めることありますよね。
先生って偉大。
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