2011年2月6日(日)
ひゃ〜。想像できますか?京大博物館に行列、30分ほど外でお待ち頂いてました。ほんとうに有り難いし、たくさんの人で嬉しい!
はやぶさ、とっても身近な魅力と夢があります。
感動的な擬人化ストーリーでなく、実際に「太陽系の起源をさぐる」という研究がこれで飛躍的に進む、とのこと。
写真は朝日新聞より
はやぶさの展示は2階ですが、1階のロビーでは、堀川高校、嵯峨野高校の高校生による解説コーナー(本当に舌を巻く説明のうまさ。京大の先生も負ける!?)、二台の映像コーナー、花山天文台コーナー、理学研究科の質問コーナー・・・といくつものコーナーができて、好きなところに好きなだけ過ごせるゆったりさがうけて、楽しさいっぱい。
閉館後、博物館館長が「おもてなし成功!」。
そう、「おもてなし」文化なら京都は得意なんです。
今日は京大時計台ホールでも「はやぶさシンポジウム」がありましたが、こちらも満員御礼。中身は宇宙研、政府関係、天文学などのトップの先生方がお話になり、とてもよくわかるいい講演会でした。特にDVDの上映は、大スクリーンでは迫力がありましたね。そう、「おもてなし」文化なら京都は得意なんです。
ああ、はやぶさ漬けの一週間でした。なんとか無事におわってよかったよかった。
明日はへたりそう。でも後片付けがあります・・・とほほ。
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