2012年10月5日(金)
あれっ、ちょっと日記が逆戻りですが・・
今年の5月の金環日食の時に時計台ホールで行った「日食講演会」、その時に、花山天文台(理学部)の柴田台長が、音楽家の喜多郎さんのCD「古事記」と宇宙映像をミックスした映像を上映したり、二人でお話をするというおもしろい企画がありました。
こんどは、11月24日に奈良の大和郡山の「城ホール」にて、再演。
大和郡山市の「古事記1300年祭」のエンディングだそうですが、こんどは映像もグレードアップして万全の態勢!
大和郡山には、『古事記』編纂に大きく関わった稗田阿礼を祀る賣太神社があります。1000年以上前の日本のはじまりのお話と、何万光年という宇宙や太陽と・・とにかく、スケールのおっきい催しになります。
今日、柴田先生、喜多郎さん、(奥様のキーボード奏者)KEIKOさんほか、集まって打合せしました。記念写真をぱちり。
それにしてもいつも柴田先生は「嬉しいな!嬉しいな!」というお話のなさりかたでたくさんの人々を巻き込んで行かれます。ほんと、すごい人です(笑)
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