2011年5月21日(土)
以前、ここにも書いたが、京大博物館で「クリスマスキャロル」や「青空子ども博物館」でよく歌ってくれて、京大博物館大好きな深川和美さんの伊丹でのコンサート。
100年前の、アートもテアトルもサイエンスもみんなごった煮で刺激し合った時代、伝説的なパリのカフェ「黒猫」という店での歌の数々を歌う、という珍しい企画。
当時流行った、影絵の雰囲気もステージに登場。サティの曲「びっくり箱」にあわせてクラウンがシルエット・パフォーマンス。
当時、なんで影絵が流行ったかというと、電気が発明されて照明が自由に使えるようになったからですね。
まだまだサイエンスも見世物だったんです。
手前の左は、演奏中のピアニスト。
私も今回は舞台制作にかかわり、おおいに楽しんできました!。
楽しすぎて、片付けやなんやで、終電のがしちゃいましたけど(笑)
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