ご存じのポスター、フランスの20世紀初頃のカフェ(サロン)シャ・ノワール(黒猫)には、画家、音楽家、などさまざまな人があつまり、斜に構え、刺激しあっていたそうだ。
その一人サティの楽譜には、右ページに石版印刷の絵、左ページに音符の書いている譜面が対になっているのがあるそうだが、重ねると譜面がその絵とぴったり一致するように作曲されてるらしい。
「まぶさび」の篠原先生の方法詩の一つ、超絶短詩も、滝の「形」にことばが再構築されていたりするのだが、これって、同じ考えなんだね、と勝手に理解してます。
そして、ミュゼップはこんなふうなちくちく(刺激満点の)サロンでありたい、というのが目標です。みなさん、おおいにしゃべって行ってください。
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