おとなの卒業

2012年3月31日(日)
大学はいつも有機的。
学生が卒業していくなら、大人も卒業する人あり。
受付、監視などの仕事の方も幾人か。
三月最後の日にお一人を送るにあたり、記念撮影。
8年半もおられたと聞いてちょっと驚く。月日は早い。

いろんな人がいるな−、この写真の中に。
今日で辞められる方を中心に、大学院生、研究職、子ども博物館メンバー、学生起業の社長になった人、卒業したけど用事で来館したOB、ミュゼップのスタッフなど・・・

いろんな人があつまってる博物館です。

卒業式は晴天

2012年3月27日(火)
今日は卒業式、三人のスタッフが学部卒業、今日の式や授与式の合間に、博物館に立ち寄ってくれました。
今日は残念ながら休館日でしたが、ショップのシャッターは彼女たちを待って全開(笑)。
名残惜しそうに店を眺めてくれたしぐさは、とっても嬉しい最後のプレゼント。

女子学生は袴の子もいれば、振袖のままの子と、それぞれです。
みんなとてもすてき。日本の着物って、すばらしいです。世界で一番大胆で豪華、斬新だと、やっばり思います。こういう美意識は、一生、誇りにしてよいと思います。

これから巣立つ人、研究を続ける人、そしてよき人生のパートナーとスタートを始めた人・・・立つ波有り、晴れの日有り、楽しい時間が待っている。
みんなみんな頑張れ!

そしてこの場にいなかったもう一人にも・・・心から卒業おめでとう!!

シェルピンスキー

2012年3月23日(金)
ちょっと遡り日記。
きれいなピアス、と思ったら、どこかで見た形・・・そう、シェルピンスキー数学の立体のピアスです。
オシャレなのに、あそび要素満点。しかも北緯35度のくすぐりが入ってます。

人間環境学科の研究室の学生さんの試作。
「いいないいな〜」と連発したので、作ってくれそうです。これも楽しみ間もなく販売できるでしょう。軽いんですよ。

まもなく卒業

2012年3月25日(日)
もう桜が咲いてもいいころなのに、今日も寒くて小雨まじり。

「コートも全部実家へ送っちゃって着る物がないんです〜」と、卒業目前にした4回生のNさん。京大の卒業式はいつも遅くて、今年は3月27日(火)。
「もう一年早くミュゼップのスタッフを始めてたらよかったな」と嬉しいことを言ってくれました。

でも、いつもきらきらしていて、しゃべりまくる今のスタッフ達みんな、私もとっても楽しくて頼もしくて大好きです。すてきな時間をありがとう。
卒業は、胸にぽっち穴があくような寂しさもあるけど、幸せな雛鳥が広い世界へ羽ばたくのを眩しく見つめて、ずっと応援したいと思います!

イマジナリキューブパズル

2012年3月22日(木)
人間環境学部の立木先生の数学の立体パズル「イマジナリーキューブ・パズル3H=6T」間もなく完成です。
一個ずつ手作りなので、なかなかたくさんのストックができません。
今日は数個、見本を見ながら組み立ててセットしました。
最後の一個がストンとはまる音はなかなか快感です。

立体の解説の本が主体で、こっち(パズル)が付録です。
入学の記念にいいかも・・。

続えっさほい


2012年3月18日(日)
東北応援歌声メッセージのyoutube版のいくつかのシーンを挙げてみました。
ほんとにいろんな人が、えっさえっさと応援しています。
うちの博物館でもえっさえっさと応援しました。
河村能楽堂の皆さんもえっさえっさと応援して下さいました。

http://www.youtube.com/watch?v=aLxZobEM7e8&feature=youtu.be

えっさほいさっさ


2012年3月16日(金)
博物館でおなじみ、歌手の深川和美さんが呼びかけた東北応援歌声メッセージが1000人以上の人の手を借りて今度は映像が完成。

たくさんの人の東北応援の「えっさほい」を丹念に収録して音声にしたCDは昨年末に完成してミュゼップにも置いていましたが、こんどは映像。
DVDにして協力金としての販売はもうすぐですが、中身は全部youtubeにアップされました。
http://www.youtube.com/watch?v=aLxZobEM7e8&feature=player_embedded#!
東北の方はこれを見て下さい。関西の方はこれを買って下さい。
売上げは東北の浜辺に咲いていた「はまなす」の花の種を送り続ける活動基金になります。
DVDはミュゼップでもまもなく店頭におきます〜。郵送でも送ります。

実は、ずっと東北の方を助けるつもりでいましたが、これを見ると自分が励まされることに気づきました!歌の力はすごいし、「あっちとこっち」のような意識はあかんなぁ、と心が広くなりました。

「東北応援歌声メッセージ http://essa-hoi.net/
聞こえてくる「えっさ えっさ~♪」の大合唱は、約1000名分の歌声のエールです。日本各地や海外から届いた歌声は幾重にも重なり、温かく力強い世界の応援歌となりました。CD,DVD,iTunesの収益でハマナスの種を東北の沿岸部に届けていきます。東北の被災地の皆様に、私たちからありったけの愛をー」




退職記念講演会

2012年3月14日(水)
この時期は今年度で退職なさる教授の最後の講義が行われる。
今日、昔から知っている横山俊夫教授の講義「文明学への道」。
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/01/20120314prof_yokoyama_finallecture.pdf

研究者の一生をかけた智の集大成とは、と感慨に耽りながら聞く。
「三才学林」という自由闊達な学びの場も作られた教授だが、
江戸時代の庶民の文明状態から現代までを俯瞰し、かつ、このあとに続く大学での研究のあり方を示唆して終えられた。

機会を得て知己になり、尊敬していた先生方が身近から去って行かれるのは本当に寂しい。
もっともっとたくさん学べばよかったとも思う。このチラシ、一所懸命作らせてもらった。

入れ替わりに、フレッシュで真っ白な学生達も入ってきて、先人に学びながら、これから何年も何十年もかけて新しい智を形作る。

それが「生きている大学」というものの姿か。

合格発表

2012年3月9日(金)
今日、昼に大学に入ろうとしたら、ぞろぞろ人がやけに多いな〜、とおもってました。
そうなんです、合格発表の日。
今は、web発表なんてあるのかな、でも、やっぱり昔ながらに紙に張り出している受験番号を見に来る人は多いです。もっと多いのでびっくりしたのは、それぞれそろいのジャンパーを着て、勧誘や予備校のチラシを配っている人。こういうユニフォームの人に囲まれたら、なんであろうと入ってしまいそうです。

それはともかく、やっぱり嬉しそうな方を見てると笑顔が伝染します。

東北応援歌声メッセージKBS京都

2012年3月3日(土)ひな祭り

今朝、東北応援歌声メッセージ「えっさほいさっさ」というCDを作った深川和美さんが、KBS京都の「桂塩鯛のサークルタウン」の番組にゲスト出演。深川さんは、毎年「クリスマスキャロル」をロビーで歌ってくれてるソプラノ歌手。

「えっさほい・・」のCDは、子どもから会社、グループ、ミュージシャンさまざまな人たちが「えっさほいさっさ!」と歌うのをちょっとずつ録音して、音楽スタジオで何百人分の声を合体させ一曲に仕上げたCDです。
ミュゼップでもレジの横に、「くちびるに歌を」の募金とともにおいています。

「えっさほいさっさ」プロジェクトのミッションは・・
スタジオの人はその技術を、デザイナーはその絵を、コピーライターはその言葉を・・そして、数え切れない人々が歌声を寄せ合って「えっさほい」と応援した声を「声」として東北に届けること、
また、売上げはすべて東北の海岸の風物だった(そしてほとんど流されて無くなった)「はまなすの花」の種を送ること。

そして、これからもいろいろ走りながら考えていきます。

博物館のO館長も参加しています。
3月末にはDVDも出る予定。

みんなで「えっさほい!」。

おみやげ

2012年2月26日(日)
ショップをやっていて楽しみなのがお土産。
左は、先だって博物館がご縁で結婚した卒業生からの内祝のお菓子、右は4回生のスタッフが卒業旅行でヨーロッパに行ってきたお土産・・モンサンミッシェルのサブレ。

スタッフはいま、交代で3週間位の大旅行中。ヨーロッパやトルコ。
学生はいいな。ま、お土産貰ってるからいいけど。

入試

2012年2月25日(土)
去年は、ケータイからネットに答えをお尋ねするなんていう情けないというか可哀想なというか、のカンニング事件がありましたが、あれから1年。今日は大学入試。

今年は構内に車の進入一切禁止になっていてびっくり。「バイクや車による騒音禁止」、だそうで。ますます、受験生無菌室状態。ま、大学もいろいろ神経も使うんですね、大変やなぁ。

付き添いの親御さん、待っている間に博物館にお越しになりました。 
博物館に来られる親御さんは、結構、根性がすわっておられるようで、安心。みなさんうまくいくといいですね。

蔵書印

2012年2月23日(木)
京都大学は京都帝国大学として創立されたのが1897年ですから、今年で115年、だいたい吉田神社のふもとの同じ場所にあるものの、建物や学部、組織などは大きく変わっています。

一人が大学で仕事や研究できるのはせいぜい20〜30年、ですから、次世代くらいに研究資料や蔵書を申し送りしたとしても、100年以上経つとすでに埋蔵文化財さながらの遺物。そして散逸、破棄。多分何千万点あるでしょうか?膨大すぎて、整理・判別することもなかなか。

写真は、ある資料の大学の所蔵印。なんと読めますか?
残念ながら破れてるので廃棄になるようですが、いつごろ、どんな役の人が、どんな顔をして、どんな机ででどんな風に押したか、その風景を想像すると楽しいことかぎりないです。

佐藤弘樹さんの生ラジオ

2012年2月22日(水)
最近、このブログさぼり気味でしたが、スタッフに「読んでますよ〜」といわれて俄然張り切る単純・私。
さて、京大博物館でもトークをして下さったお馴染みFM京都の佐藤弘樹さんの「生ラジオ」、つまり「ライブ」がライブハウスであったのでその報告を。

ギター(岡本さん)のつま弾きをバックに、佐藤さんとFMのアナウンサーたちがドラマ「ローマの休日」を語っているところです。
私が高校3年でクラブも引退、早く帰宅しても実はテレビの夕方の再放送映画を毎日こっそり見てたんですが、その中で、これ「ローマの休日」や「昼下がりの情事」・・見ましたねぇ。
オードリ・ヘプパーン、かわいかったです。
なつかしいなぁ。としばし高校時代にタイムスリップの私。

王女の乳母役から、タクシーの運ちゃん、伯爵夫人までなんでもこなした百鳥さん(いつもはニュース読んでる)も、大活躍でした。

筒井康隆氏の小説の朗読やら、下田逸郎さんの歌詞を朗読したり、とても充実。

朗読すると、ことばはその姿を変えますね。
変態する言葉。

雪の大文字

2012年2月20日(日)
今日は武満徹さんの誕生日だったらしい。

大文字(山)は、毎日無意識に見上げます。
それで、当たり前だけど、そこに「大」があって、安心する、そんな存在です。毎日の歯磨きの時に見る自分の顔のような感じ。
雪の大文字は、大の字のところに雪が積もらず、白抜きの大文字となります。

雪が積もった大文字(山)、これも京の風物詩。

雪だるま悲しからずや

2012年2月19日(日)
雪だるま悲しからずや空の青にも染まず空洞の眼で塔を見上げる。。字余り。
昨日は誇らしげだった雪だるま、今日は転がってました。
ちょっと可哀想。

そこで、スタッフの女子Rシスターズの元気な写真を。
新しいスタッフと、この三月で卒業のスタッフバトンタッチです。
今日はこのあと、去年卒業したスタッフで東京に就職したスーパーウーマン・元女子RのTさんが来訪、女子R三人揃い踏みの賑やかなひとときでした。

こんな風に、いつまでも、先輩後輩の仲のいいミュゼップです。

雪だるま

2012年2月18日(土)
この冬一番(と思う)寒い日。昨夜から雪が積もって、今朝の京大。
人と同じサイズの雪だるま。
時計台とクスノキの前に、朝日を受けてかしこまっていました。

こんな寒いのに、京都駅のバス乗り場は、朝からカメラを持った人たちで並んでいるし・・古都の冬景色・・・という写真が今頃あちこちにアップされているのでしょうね。

でも博物館もたくさんの方がお見えでした。
みなさん、寒さに強い!

KBS京都で

2012年2月13日(月)
先日、京大博物館で演奏してもらった佐野健二さんと平井満美子さんが
京都放送(KBS京都)にゲスト出演、近いので見に行きました。
スタジオで生演奏、森山アナが感激。
「ちょうどこの位(の広さ)で聞くといいでしょう?」と佐野さん。

オペラとどう違うんですか?との問いに
「素敵な和服を着たら静かな歩き方や所作をするのがいいし、きれいな洋服を着たら颯爽と歩くのがいいし、つまり、古楽とモダン音楽って、そういう違いなんですよ」と平井さん。
うふふ、とってもよくわかります。


2月16日夜に千里阪急ホテルで「古き良きイギリスの愛の歌コンサート」をされます。http://www.emclute.com/

惑星チョコ

2012年2月6日(月)
頂きました、「惑星チョコ」。
いま流行ってるんだそうです(^^; (ミュゼップでは売ってません)

左が金星、真ん中が地球、右が木星。
こうなったら太陽系全部揃えてみてみたいけど、残念ながらネットでみたら品切れ・・・。

去年の今頃は「はやぶさ展」で一生に一度の目の回る忙しさでした。
今は余裕で天体を眺めてます。

5月には日蝕だし、考えてみたらロマンチック!

吉田神社節分のクライマックスは

2012年2月3日(金)
京都大学と吉田神社はお隣同士。
これがないと「新年」を迎えられないのが、吉田神社の節分。
2月2日は鬼やらいですが、2月3日のクライマックスは深夜11時〜の火炉祭。
おおぜいの友人たちとお参り、お神楽を受け、節分の時だけ授与される「疫神斎」をいただき、まともに顔を向けてられない火炉祭の大とんどにあぶられて、春が来たります。
もちろん、境内で御神酒の補充もたっぷりと。精進潔斎。