京大博物館の日食展では、もうひとつ「目玉」があります。
それが「四次元デジタル宇宙シアター」(4-Dimensional Digital Universe)。国立天文台が開発したソフトを使って、京大がJAXAの太陽観測データから映像を作成したりでできた「宇宙シアター」です。略して4-D2U。四次元をあなたに。
「プラネタリウムなら見たことがあるよ」・・ノンノン!。
地球から見上げるだけのがプラネタリウム。4D宇宙シアターでは宇宙を外から(神さまになった気分?!)、中から(縦から横から、どの位置からでも宇宙ワープ!)、何億年前から何万年先まで(地球が無くなっても!)、どの「立ち位置」からでも見られます。
「テレビの科学番組でビッグバンとか見たもん」・・ノンノン!。
「立体メガネ」をかけて、飛び出す映像、そしてスクリーンはもちろん壁一面、迫力の画面です。
京大の天文学者が渾身の研究を映像と解説で披露。
「壮大」「不思議」「未知」なんていうことばで言い尽くせない、「宇宙」はあえていうならバケモノ?。
私は10回以上見ましたが、何回見ても新鮮でうわぁっ!と驚きと発見です。
物事は、前から見ているだけではダメです、背景を読みましょう・・と、高校の国語で習いましたが、この4D宇宙シアターでは、地球から見えてる「夜空」を横から後ろから見られて。あら、不思議、お隣同士と思っていた星は実はとんでもなく遠かったり、天の川が実は・・・だったり。
まさに「The Other Side Of The Night Sky」・・「真夜中は別の顔」、
これがほんとの「ヨゾラノムコウ」!
物事は、前から見ているだけではダメです、背景を読みましょう・・と、高校の国語で習いましたが、この4D宇宙シアターでは、地球から見えてる「夜空」を横から後ろから見られて。あら、不思議、お隣同士と思っていた星は実はとんでもなく遠かったり、天の川が実は・・・だったり。
まさに「The Other Side Of The Night Sky」・・「真夜中は別の顔」、
これがほんとの「ヨゾラノムコウ」!
大人の人には「イスカンダル星」にも注意!(笑)
土日祝、水の数回上映。休館日は月火曜日。075-753-3272
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/guide.php#traffic
土日祝、水の数回上映。休館日は月火曜日。075-753-3272
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